「ソフトな着地とパワフルな蹴り出し」と「クッション性と反発性の融合」を
実現したスイスのランニングシューズ
Onのランニングシューズは、「Run On Clouds(雲の上の走り)」をコンセプトに、足への負担を徹底的に軽減しながらも、走る速さは落とさない、まるで雲の上を走るかのような未体験の感覚を味わうことができるランニングシューズです。
On HISTORY
2010年にスイスで誕生したランニングシューズで、元プロトライアスロン選手であった創業者の一人が、怪我に悩み続けてきた自身の経験から、革新的なランニングシューズの開発に着手したことから始まっています。
CloudTec®システム
Onのランニングシューズに採用されるCloudTec®システム(クラウドテックシステム)は、クッション性と反発性をはじめて融合したことが理由で世界特許を取得。
レーシングシューズが脚に優しいクッション性をあわせ持つのが特徴。
ジョギングで楽しく走れるシューズが、その気になればキロ3分台でも気持ちよく走れてしまう不思議なシューズです。
On Cloud(クラウド) 198g(メンズ26.5cm)
「世界最軽量のクッショニングシューズ」として、どんなペースでも、どんなシーンでも履ける万能シューズとしてOn全コレクションの中でベストセラーとなっています。
On Cloudflow(クラウドフロー) 220g(メンズ26.5cm)
非常に軽い上に反発力に優れたパフォーマンスシューズ。
クラウドと比較して、クラウドフローのスピードボードの方がより強化されており、反発力が高い。
二重構造の「エンジニアード・メッシュ」を採用することで、「包み込むようなアッパーのフィット感」と「高速走行時のサポート感」を得られる。
On Cliudsurfer(クラウドサーファー) 275g(メンズ26.5cm)
クラウドサーファーのソールは、ラバー製のCloudTec®(リバウンド・ラバー)を採用。
リバウンド・ラバーは、強いクッションと弾むような反発力が特徴。
ランニングのフォームがしっかり固まっている人が、いいフォームで走れているとき、クラウドサーファーはグイグイと後押ししてくれる。攻め続けられるランナーにとって、クラウドサーファーは最高の武器になる。
TREKやスペシャライズドの契約選手も愛用のランニングシューズ
昨年引退したTREKの英雄ファビアン・カンチェラーラ選手をはじめ、TREK-Segafredoの選手も移動時にOnシューズを使用、SPECIALIZED契約選手ハビエル・ゴメス選手もトライアスロンのロンドン五輪でOnシューズを履いて銀メダルを獲得しています。
数々の賞を受賞する確かな品質
2015年、国際的なスポーツ展示会「ISPO Munich」で、クラウドがパフォーマンスランニングシューズ部門、金賞受賞。 クラウドがその年の「世界最高のランニングシューズ」と認められる。
受賞理由は、「世界最軽量のクッショニングシューズ」「パフォーマンスとファッションの融合」。
2017年クラウドフローがベストパフォーマンスランニングシューズ部門で金賞受賞。
足への負担を徹底的に軽減しながらも、走る速さは落とさない。アスリートの高い要求に応えるシューズとして評価される。
日本では東京マラソンエキスポに出展し、Onユーザーが続々と誕生している。